刑部 真由
art works
1992
静岡県生まれ
2010
静岡私立浜松学芸高等学校 美術科卒業
女子美術大学 美術学科 洋画専攻入学
2012
グループ展「透明な時間展」(アモーレ銀座)
2014
女子美術大学 美術学科 洋画専攻卒業
2016
グループ展 「1026展」(ギャラリーpamina)表参道
2018
美術新人賞「デビュー2018」入選
「KENZAN 2018」(東京芸術劇場/池袋)
「ヤング・シズオカンアーティスト展」(Gallery Futaba/静岡)
2019
「KENZAN 2019」(新宿パークタワー/新宿)
2020
「KENZAN 2020」(web展覧会)
「ヤング・シズオカンアーティスト展」(Gallery Futaba/静岡)
アートのチカラ(新宿伊勢丹/新宿)
2021
「アッパレ!アートパレード」(静岡松坂屋/静岡)
「アートガーデン展」(月ノ出画廊/青山)
「Human Work展」(月ノ出画廊/青山)
「いい芽ふくら芽受賞者展」(名古屋松坂屋/愛知)
independent tokyo2021(ポートシティ竹芝/東京)
「絵と暮らす」(企画画廊くじらのほね/千葉)
2022
個展(エロイーズカフェ/浅草)
「女子美術REUNION」(上野松坂屋/東京)
「梅雨色降る頃」(企画画廊くじらのほね/千葉)
「いんすぴ」これやん展vol.3(パークホテル東京)
「いい芽ふくら芽受賞者展」(静岡松坂屋/静岡)
「~油彩特集~observation」(月ノ出画廊/青山)
収蔵
ホテル一宮シーサイドオオツカ(千葉県)
チャームスイート高円寺(高円寺)
◆concept
生きていく中で何かを考えたり選んでいく事が増えてきたように思う。
それはきっと自然な事なのだけど、同時に子供の頃に感じた思い出とか記憶も忘れないでいたい。
小学校の校庭の片隅で友達と秘密基地を作ったことやサルビアの蜜をすっていたこと。
綺麗なものを綺麗だと思っていたこと。
人の感情が段々と薄れていく儚さ。
何かで苦しんでいても目の前の景色がぱっとひらけていく喜び。
風景や花に代弁してもらいながら描いています。